昔話童話童謡の王国_ロゴ



百人一首 1~10 ランダム or 連続再生


百人一首を1から10まで、自動で読み上げます。
順番どおり連続再生も、シャッフルしてランダム再生も可能です。
競技かるたの練習や、正月のかるた遊びや百人一首の暗記・学習・ゲームにも使えます。
ひらがなで小学生でも覚えやすいです。
※各歌を2回読み上げます。序歌は読み上げません。






-

------------------------------------------

歌:

-


上の句:

-


下の句:

-





百人一首 1番歌~10番歌 一覧


序歌. 難波津に咲くやこの花冬ごもり 今を春べと咲くやこの花 ( 王仁博士 )

なにわづに さくやこのはな ふゆごもり いまをはるべと さくやこのはな



1. 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ ( 天智天皇 )

あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わかころもては つゆにぬれつつ



2. 春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山 ( 持統天皇 )

はるすきて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかくやま



3. あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む ( 柿本人麻呂 )

あしひきの やまとりのをの したりをの なかなかしよを ひとりかもねむ



4. 田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ ( 山辺赤人 )

たこのうらに うちいててみれは しろたへの ふしのたかねに ゆきはふりつつ



5. 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき ( 猿丸大夫 )

おくやまに もみちふみわけ なくしかの こゑきくときそ あきはかなしき



6. 鵲の渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける ( 中納言家持 )

かささきの わたせるはしに おくしもの しろきをみれは よそふけにける



7. 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも ( 安倍仲麿 )

あまのはら ふりさけみれは かすかなる みかさのやまに いてしつきかも



8. わが庵は都の辰巳しかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり ( 喜撰法師 )

わかいほは みやこのたつみ しかそすむ よをうちやまと ひとはいふなり



9. 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに ( 小野小町 )

はなのいろは うつりにけりな いたつらに わかみよにふる なかめせしまに



10. これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関 ( 蝉丸 )

これやこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき









ページの上部へ